CSR / NEWS
第47回埼玉西部地区少年サッカー育成大会
2024/9/21更新
令和6年8月25日(日)、坂戸市民総合運動公園にて、住協グループが支援している活動の一つである「少年サッカー育成大会」の準決勝・決勝が開催されました。本大会は、小学生の学年ごとにクラス分けを行い、日頃試合に出場できない低学年の子どもたちや、サッカーに興味のある多くの子どもたちが試合を経験できるように企画された大会です。大人でも目を見張るような驚くべき技術を持った子どもや、コーチの声掛けに適時対応して組織的に連携して進むチームもあり、仲間と協力して一つの目標に向かって汗をかき、一生懸命がんばっていました。これからも住協グループは子ども達の健全な成長のための支援活動や、地域のイベント等への協賛を続けて参ります。
35℃の猛暑の中広いグラウンドでひとつのボールを追いかける子どもたちの情熱は大人たちにも伝わり、勝敗に関係なく応援と惜しみない拍手を送っていました。
年齢は関係なく絶対に勝つという目標を全員が持ち、技術はもちろんのこと、最後まで諦めない姿勢が伝わってきました!
第21回 住協カップ WCC西部地区
チャレンジクラシック中学生軟式野球大会
2024/6/17更新
令和6年5月11・12・19日住協グループが社会貢献活動において力を注いでいる、未来を担う子どもたちの健全な成長を促すスポーツ支援の一つである「第21回WCC西部地区チャレンジクラシック中学生軟式野球大会」の準決勝・決勝大会が開催されました。
試合の結果、三芳町立三芳中学校が優勝旗を手に入れ、参加全33校の頂点に輝きました。優勝した三芳中学校は準決勝・決勝戦の2試合とも、日頃の練習の成果を大いに発揮し、勝利しました。結果に関わらず、優勝を掴むためチーム一丸となって戦った日々は、これから生きていくうえで彼らの財産となることでしょう。
これからも住協グループは子ども達の健全な成長のための支援活動や、地域のイベント等への協賛を続けて参ります。
優勝 三芳町立三芳中学校
準優勝 入間市立野田中学校
第3位 所沢市立三ケ島中学校
第3位 日高市立高麗中学校・高麗川中学校合同チーム
第37回小手指ハナミズキまつり
2024/4/16更新
2024年4月20日(土)、小手指まちづくり事業協同組合主催の「第37回小手指ハナミズキまつり」が晴天の中開催されました。今年も例年通り同祭りに協賛し、2日間にわたって開催される祭りの初日に参加しました。地域の企業や団体が様々な出店を行う中、風船とディズニーキャラクターバッグをお配りしました。午前中にすべて配り終えるほど幅広い世代の方に大人気でした。大きな声で「ありがとうございます」と伝えてくれる子どもたちに沢山の元気を貰いました。これからも地域の皆様に貢献できる企業を目指し、グループの社員一丸となって精一杯がんばります。
第37回小手指ハナミズキまつり たくさんの方に喜んでいただきました。
青色とピンク色の風船が大人気でした!住協ブースの前ではお囃子が行われました。
令和5年度 埼玉県U12バスケットボール秋季リーグ西部支部大会
県大会予選の部
2023/10/10更新
住協グループが支援している活動の一つである「令和5年度埼玉県U12バスケットボール秋季リーグ西部地区大会、西部カップの部・県大会予選の部」の決勝リーグ・決勝トーナメントが10月8日(日)9日(月)に狭山市民総合体育館を始めとする各会場で開催されました。 本大会は、「地域のミニバスケットボール団体が交流・親睦を深め合い、青少年の心身の健全な育成および技術の向上を図る」ことを目的としており、「住協カップ」としての開催は今年で9年目を迎えました。子どもたちは元気にバスケットボールを楽しみ、時には大人顔負けのテクニックを披露し、爽やかな汗を流しました。 これからも住協グループは子ども達の健全な成長のための支援活動や、地域のイベント等への協賛を続けて参ります。
2023年度 住協グループ入社式
2023/4/3更新
令和5年4月3日、東京ヘッドオフィスにて住協グループ合同入社式が行われました。昨年は新型コロナウイルスの影響もあり、ソーシャルディスタンスを保ちながらの式でしたが、今年度はマスク着用義務の緩和もあり、新入社員の真剣な表情を、より感じ取ることができる入社式になりました。初心を忘れずに、全社一丸となって邁進してまいります。
省エネ住宅「J-ECO」の梁を国産檜材に変更。
これまでの土台・柱に加え、主要構造材はオール国産檜材に。
2022/11/21更新
住協は、主力商品であるセミオーダーの省エネ住宅「J-ECO」に使用する梁を、2022年9月より全てJAS(日本農林規格)認定国産檜集成材に変更。これにより、土台と柱に使用しているJAS認定国産無垢檜材と併せて、主要構造材の全てが国産檜材となりました。
国産檜材の利用拡大と安定的な仕入れによる、高品質な住宅の安定供給を実現
住協では2019年より、主力商品であるセミオーダーの省エネ住宅「J-ECO」に使用する土台と柱を、JAS認定国産無垢檜材へと変更。更に、主要構造材を全量国産檜材とするために、土台と柱の仕入れ先であった院庄林業株式会社(本社:岡山県津山市)と提携して、2022年9月より、梁に使用する木材も全てJAS認定国産檜集成材へと変更。これにより、JAS認定を受けた高品質な檜の国産無垢材と集成材の安定的な仕入れを実現。コロナ禍以降のウッドショック下でも、世界情勢に左右されることなく、高品質な住宅の供給を可能としました。
新たな梁材に採用したJAS認定国産檜集成材は、非ホルムアルデヒド系接着剤を使用し、人体への有害性を限りなく抑えられています。浸せき試験や煮沸試験、曲げ試験等により、高い強度も証明されています。
住協グループも支援した、院庄林業による「3000本の檜を植えよう!みんなでつくる50年後の森」クラウドファンディングによる植林地。右の写真のように、手入れされた健全な森林へと育つことを願っています。
サステナブル(持続可能)な国産材の利用による、地域と地球の環境保全への貢献
国内には、戦後に全国で大量に植林され、50年以上を経て伐採期を迎えている森林が多くあります。輸入材の需要増加や、国内林業の衰退等もあり、間伐などの手入れをされることなく放置された森林は、根張りが浅く細い木々が密集し、林内には日光が届かず地表の植物が消失。そのような森林は、水源かん養機能(森林の地中に浸透した雨水を時間をかけて河川へ流出させたり、水質の浄化をする力)が低く、大雨による倒木や土砂崩れの原因ともなります。また、樹木はある程度まで成長すると、ぐんぐんと成長する過程に比べ、二酸化炭素吸収量は減少してしまいます。
森林伐採=環境破壊といったマイナスのイメージが連想されがちですが、適切なペースを保った人工林の伐採と植林のサイクルは、山を健康に保ち、地球温暖化の原因の一つともされる二酸化炭素の木々による吸収量増加にも繋がります。住協グループは、院庄林業株式会社の「樹木の適切な伐り出しと、計画的な植林を行い、日本の森林を守ります。」という企業姿勢に賛同。同社が檜の苗木の購入や伐採地への植林の費用を募った「3,000本の檜を植えよう!みんなでつくる50年後の森」クラウドファンディングの支援を行うなど、国内の森林と林業の健全なサイクルの維持、地域と地球の環境保全にも貢献していきます。
令和4年度 埼玉県U-12バスケットボール秋季リーグ西部支部大会
県大会予選の部・交流大会の部』開催
2022/8/23更新
地域密着企業の住協グループでは、地域応援活動の一環として、バスケットボール・野球・サッカー等、地域の未来を担う子どもたちの健全な成長を促すスポーツ活動の支援を多岐に渡って行ってまいりました。
「地域のミニバスケットボール団体が交流・親睦を深め合い、青少年の心身の健全な育成および技術の向上を図る」ことを目的とし、感染症対策を徹底しつつ開催される埼玉県U-12バスケットボール秋季リーグ西部支部大会ですが、『住協カップ』としての開催が今年度で8年目を迎えます。今年度は8月28日(日)からの開催で、県大会予選の部で男子41チーム/女子37チーム、交流大会の部で男子15チーム/女子26チームが参加いたします。今年も、力いっぱいバスケットボールを楽しみ、時には大人顔負けの迫力あるプレーやテクニックで、白熱した試合を繰り広げる子どもたちの姿を見られることを期待しております。
今年度は、10月9日(日)・10日(月・祝)に行われる決勝リーグ戦の様子を、Youtube 住協チャンネルにおいて、ダイジェスト動画を公開予定ですので、是非チャンネル登録の上ご覧ください。
ダイジェスト動画 youtube
https://www.youtube.com/watch?v=l-radq59-fM&t=51s
地域の犬・猫保護活動の支援を拡充
2022/5/23更新
住協では、店舗での保護犬・保護猫の里親会・譲渡会の開催に加え、モデルハウス・分譲地での譲渡会開催、年間を通して保護団体へのペットフード提供など、地域の動物保護活動の支援を拡充します。
2015年9月から始まった住協川越支店での保護犬・保護猫の里親会・譲渡会の開催は、今年で丸8年を迎えます。住協では保健所などから動物保護団体に保護された犬・猫を中心に、この活動を通じて数多くの命をつなぐお手伝いをしてまいりました。ペットショップからではなく、保護動物から新たな家族を迎え入れることがスタンダードとなりつつある昨今、譲渡を希望されるご家族連れはもちろん、ペット愛好家、近隣住民の方などで毎回賑わいを見せ、この取り組みに対し賛同の声をいただいております。2022年5月1日より、動物保護団体へのペットフードなど必要物資の提供、弊社モデルハウスや分譲地での里親会・譲渡会開催など、動物保護活動の支援を拡充。これからも地域と共に歩む企業として、一匹でも多くの命を救うべく、地域の動物保護活動支援を継続し、各団体と共に動物飼育の責任について啓蒙してまいります。