優秀な人材が育つ理由が住協にはあります。
現場で家づくりをおこなうのは、基礎、足場、大工、左官、屋根、水道、電気、設備などの多数の職人、技能者です。
そのようなプロフェッショナルたちと住協グループは緊密な連携関係を結び、1983年、住協会を結成しました。
以来、法人・個人との協力体制を拡充し、高品質の家づくりに反映するとともに、互いを研鑽する活動を強化。
安全講習会をはじめ、日々変化していく建築部材の勉強会、各種資格の取得支援制度などによって優秀な人材を育成しています。
住協会は「住協建設」と連携しながら、事故防止に努めるべく安全パトロールを定期的に行っています。作業内容の確認、問題点、改善策などを全社的に取り組み、「安全」の意識を高め、良質な住まいづくりを実践しています。
また職人、技能者のみなさんから得た知識やノウハウを住協グループの各専門家が共有し、
新たな企業力に発展させて、クオリティアップやコストダウンといった形でお客様へ還元しています。
